大人料金とこども料金は、何歳からかわるの?

おとな料金とこども料金の年齢区分について

種別 該当者
大人(おとな料金) 12才以上の者
(但し、小学校終了までは小児とする。)
小児(こども料金) 6才以上12才未満の者
(但し、小学校入学前の6才児は幼児とする。)
幼児 1才以上6才未満の者
乳児 1才未満の者

大人を小児とみなして取り扱う場合

(ア)乗車券の有効期間中にその使用旅客の年齢が12才に達した場合でも、その期間中は小児とみなして取り扱う。
(イ)小学児童によって構成された団体旅行中に12才以上の児童がある場合は、その児童は小児とみなして取り扱う。

幼児又は乳児を小児とみなして取り扱う場合

(ア)幼児が単独で旅行するとき
(イ)幼児が乗車券を所持する6才以上の旅客(団体旅客を除く)に随伴されて旅行するとき、2人をこえた者だけを小児とみなす。
(ウ)幼児が団体旅行として旅行するとき、又は団体旅行に随伴されて旅行するとき。
(エ)幼児または乳児が、指定を行う車室又は座席を幼児又は乳児だけで使用して旅行するとき。